相場感

2月の声とともに、

日米ともに株式市場が大きく下落しました。

 

今回の相場下落の引き金は、雇用統計の数値から金融政策が引き締めに向かうという思惑がおき、米国10年債が2.8パーセントを超え、株価も下落しました。

 

久し振りに大きく下げました。この下げを見ていて、リーマンショックの時を思い出しました。

 

前場に300円、後場に500円下げて、翌日も同じ様に下げていく。そんな光景を思い出しました。

 

今後の動向ですが、短期間で急激に下げた割に、戻りが鈍いのと、異口同音に、この後も大きく下げることはないという意見が多いことが気になります。

米国10年債も2.8パーセントから落ち着いたと思われましたが、また上がっています。

 

すぐには崩れなくとも、下げは近いかもしれませんね。